【月の恋人-歩歩驚心:麗】9話 ただの感想
こんにちはhalmomです。
今週ちょっといろいろあってちゃんとした記事が書けてないんですが、ドラマはしっかり見てますw
9話の予告で、ワン・ソがジャイアン化してるのが気になってたんですが……
…
…
ヘ・ス…ひどい=͟͟͞͞(๑º ロ º๑)
ってのが感想です。
いや!わかるけど、わかるけどワン・ソが可哀想すぎるだろ(╥Д╥ )
せっかく心開いたのに!
気づいたら軽いあらすじみたいになってるので閉じときます。
ネタバレご注意。
ヘ・スが化粧で傷を隠してくれたことで、기우제(祈雨祭)で、ワン・ソが祭主を務めることができ、雨が降ってきました。
第2皇子のジョンユンのいないこのタイミングで祭主を務めることが次の皇位を継ぐためのかなり重要なポイントだったので各自それぞれの想いを抱え複雑な表情。顔演技。
そんな中、ヘ・スはワン・ソの姿に幻覚をみます。
それは、後の第4代王 光宗の姿。
髪がサントゥ髷(朝鮮時代に成人した男がする髪形)になっててかっこうぃー
彼は王になってから兄弟、親戚、古くからの臣下を粛正とも言えるほど厳しく殺害し、中には罪のない者まで殺したと言われている王なので、
そんな第4代王 光宗がワン・ソであったことに衝撃を受けるヘ・ス
しかも自分が化粧をして、祭主を務めたことで皇位に近づいたことを知り恐ろしくなります。
ワン・ウクもまたワン・ソがあのような姿で祭主を務めきったことで、少なからず動揺をしてるみたい。
雨が降ったから恩赦で宮女の解放をお願いしようとヘ・スが宮中から出れるように言ってるけど、ヘ・スは動揺してて上の空。ワン・ソのこともヘスが手伝ったこともわかってるけど「よくやった」と気にすることはないと言葉では伝えます。
心全くここにあらずのへ・ス
ヘ・スは自分の行動が運命を変えてしまったのか、それとも逆なのか気になって仕方なくなり、天文学者チモンの元へむかいます。
すると、チモンもまた幼い頃に死にかけたことがあると!
目が覚めてから夢の中でだったのか見たこともないものをたくさん見たと。
やっぱり現代に行ったことがある様子。だけど幼い頃だからなのか、それとも言わないだけなのかなんともミステリアスなチモンです。
そんなヘ・スが去った後考えに耽るワン・ウク
ここの兄妹、なんか怖いわー。優等生だけど腹がわからん感じ。
ワン・ウクも今回の祭主選びが偶然じゃないことわかってるし、今後自分の役割が何か気になる的な…
一方。ワン・ソは初めて他人から後ろ指をさされず感謝をされた状況にハイテンション。
ヘ・スに対してもジェントルに優しく話しかけるたのに恐怖モードに入っちゃったへ・スは拒否。
ワン・ウクとは基本はラブなカップルのままだけど妙に二人とも不安そう。 (ㆀ˘・з・˘)
第10皇子のワン・ウンとスンドクの結婚式のエピソードもそうだけど、어장관리って言われるのも納得の9話でした!
これまでは単に可愛かったんだけどなぁ。
兄弟仲良くのシーンも減ってきちゃうのかなぁ…
なんか、話が展開するので仕方ないとはわかっていますがヘ・スのキャラがちょっと暗い感じになつてきててやだなーー。
つか、後半さらにかわいそうだったわ!
皇后劉氏(ファンフ ユシ)とワン・ヨとワン・ジョンの家族のご飯に誘われたワン・ソ、祈雨祭をキッカケに他人からの視線が変わって少しだけ自信がついてきたワン・ソだけど、そんなワン・ソに皇后劉氏(ファンフ ユシ)とワン・ヨは優しく家族らしく接してくれます。
戸惑いながらも心のそこでは喜んでるワン・ソ
な・の・に!!
実はその席は皇后劉氏(ファンフ ユシ)とワン・ヨがワン・ソにワン・ムを殺して欲しいと依頼するための席だったのですーー。
ショックワン・ソ。わかっていたけど、心のどこかでまだ期待していた気持ちを裏切られ失意のワン・ソ。
がっくりワン・ソ
もうこんなに落ち込んでしまったら最後の拠り所は自分を怖がらなかったへ・スに慰めてもらうしか…
ってここでもへ・スはやっぱり拒否!
このタイミングで拒否はかわいそすぎる!仕方ないけどさー
ひどいーーひどいわー!(╥Д╥ )
で、俺のもの発言につながるわけでございました。
次回以降は兄弟間(というか、ワン・ソ母だけど)の争いが本格化しそうなんですが、予告を見る限りワン・ソだけはピュアに一途な感じなのでへ・スが早く警戒を解いてくれないかなーと祈るばかりですw
今話は結構難しい会話も多かったので次回細かくセリフを聞き取って見直ししてみようと思いますー