【月の恋人-歩歩驚心:麗】11話 ただの感想のはずだったのに
えー!!
予告だしすぎでしょーーー(╥Д╥ )
見るんじゃなかった。
あーーーーーーーー辛い11話でした。
オ尚君〜〜(╥Д╥ )短かったよ〜泣ける。
そして、ワン・ソかっこいーーー!
最後のシーンかっこよすぎてしびれた✨✨
つか絵がキレイ!
ワン・ウクさよなら〜〜あんなにときめいたのにもう全然です〜笑
ここにきて、話の展開がスピードアップしてきましたね。
11話いいわ!
テンション高いので、またしても結構なあらすじなので
閉じます。ネタバレもご注意ください
吐血後ワン・ソ
茶器ではなくてお茶に毒が入っていたことに気づきながらも
お茶を持ってきたへ・スを守るために席を立つまで平然を保っていたワン・ソ
倒れる直前にもへ・スにこの場を去るように伝えます。
男気感じる!かっこいい〜〜(2回目)
一方、どう転んでも邪魔な人間の誰かは処理できると思っていたのに
ワン・ソが耐えてしまったので目論見が外れたヨナと皇后ユ氏
ここで、まさかのヨナが毒を飲んだふりをします。
これでこの場で毒がお茶に入っていたことが全員わかり、へ・スは皇子を殺そうとした罪で捕まってしまいます。
※どうでもいいけど、ここのお茶のシーン顔がアップのとこだけ、背景が全く違って別撮り感がすごすぎて、ちょっと冷める。狭いスペースだからカメラの距離が取れなかったんだろうけどなんとかならなかったのかしら…こういうの気になるんだよね
ヨナは毒を飲んでないのですぐ元気に。
捕まってしまったへ・スに会いに行くワン・ウク
陛下に婚姻の頼みどころか、へ・スが捕まってしまって気が気じゃないワン・ウク
ですが、こんな状況でもへ・スはワン・ソの無事を心配してます。
へ・スはこれからどんどん疑われて大変なあうのがわかってるんですが、どうにもできないワン・ウク
ワン・ウクはいっつも見てるだけなのよね
一方パク・ヨンギュ率いる豪族たちは
ワン・ソを殺そうとした毒の真の持ち主はジョンユンだと言い出します。
へ・スの部屋を調査した時に、毒薬とジョンユンからもらったネックレスを見つけたことや、アレルギーのことでへ・スとこっそり会ってたことも持ち出して問い詰めます。
ワン・ソに皇位を奪われそうだと思い毒殺したという流れにしようとしてるんですね。
ですが、自分の病気のことをバレてはいけないジョンユンはネックレスやなぜ会っていたかの釈明をすることができません。
きぃーー見て!この憎たらしい顔!笑
ムカつくやつめ
病気のこと知っててやってるんだよね。
そして、信じられない回復力で少し元気になったワン・ソはへ・スのもとに向かう途中
ワン・ウクに会います。
ここで、真犯人は皇后ユでへ・スとジョンユンを助けるために毒を飲んだと言います。
そしてワン・ウクに協力するように頼みます
けど、もうワン・ソがへ・スに関わることが気に食わなくてしょうがないワン・ウクは
自分で証拠を見つけ出すと
そしてへ・スに会いに行くワン・ソ
へ・スぼろぼろ
へ・スも自分のために毒を飲んだとわかってるのね。素敵なシーンですわ。
お互いにお互いのことだけ心配しちゃって、もうwかわいいったら
その頃ワン・ウクはへ・スにお茶を持って行かせた茶美園の宮女を見つけ出すんですが、手を引いていたのがヨナということも同時にわかります。
ワン・ウクショック。
結局ヨナや母親を家を捨てることはできず、唯一の証人である宮女を殺す選択をしてしまいました!!!
オォノォーー
自分では決して皇位を望んではいなかったというワン・ウクに、「お兄様は皇位を望んでいらっしゃいます。」とワン・ウクの隠れた野望を見抜いていたヨナのセリフが印象的です。
これで、もうへ・スのことは選べなくなってしまったワン・ウク。
せめてもの思いでオ尚君に頼みに行きます
が、なぜ自分が出て解決しないのか問いただすオ尚君
わかってるのよね。
「皇室の男たちが卑怯になるのはいつも同じ理由です、いつの日かこの日を後悔するでしょう。たった一度、あの子から目を背けたことが一生自責の念として残るでしょう」
残れ残れ!
さらに自分が陛下に会うのは、へ・スのことを娘のように大事にしているからで、ワン・ウクは誰も守れなかったと言います。
かわいそうだけど、ちょっとすっきりした!
結局、オ尚君は陛下に会いに行き自分がジョンユンの茶に毒を盛ったと話します。
当然嘘だということもわかっている陛下ですが、オ尚君が娘のように可愛がっている子をまた皇后ユ氏に奪われたくないと頼みます。
やっぱり!過去に流産してた宮女ってオ尚君だったのね。
しかも腹痛は胃がんだったんだ。自分の命と引き換えにへ・スを守ろうとしたオ尚君
へ・スは絞首台に連れて行かれることに。
その場にもワン・ウクは現れず、代わりにワン・ソが現れます。
かっこいい〜(3回目)
そしてギリギリのところで王命が。
オ尚君が真犯人として捕まります
エーーーン(泣
へ・スはなんとかしてオ尚君を逃がそうとしますが、もう覚悟を決めているオ尚君。
ここが泣けたぁ
自分と似たような境遇のへ・スを心から心配し、娘のように可愛がってたオ尚君
「私も守りたいものを守ったのだから、対価を払わないとね」と、過去にへ・スが言ってたセリフを(泣
「すべてのものを警戒しなさい、誰も最後まで信じてはいけない、どんな瞬間も一歩ずつ、薄氷の上を歩くように慎重になさい。あなたは私のようにならないで」
エーーーン(泣
いい人がみんな死んでいくーーー
オ尚君が捕まって、みんな真犯人もわかってるけど誰1人として動けない。
へ・スは何もできないとしても、何もしないよりはマシだと
オ尚君のために석고대죄(陛下に犯した罪の処分を待つ行為、寝ずにあの体勢で処分の変更を請うてる)をするへ・ス
雨が降り、体力も限界なへ・スなのに、自分も巻き込まれてはいけないと誰も助けてはくれません。
それでも少しでも、とペガとワン・ジョンとジョンユンは遠くから一緒に雨に当たってくれて救われたけど(泣
そしてそして、やっときたワン・ウク
が!踵を返して行ってしまいます
ひどいよーーー。ワン・ウクもかわいそうだけどひどいよーーー
守るものが多すぎて、自分のためだけにヘ・スを選ぶことができなくなってしまいました。
彼だけは変わらないと信じていた人に背中を見せられ失望のへ・ス
ここに唯一、へ・スを雨から防いでくれるワン・ソ!!
かっこいいーーーー(4回目)
やばい。これはめちゃくちゃときめく。
そして水に濡れたイ・ジュンギさんがセクスィー!似合うw
衣装もかっこいいし。コントラストも綺麗だしもうメロメロです😍
そして、結局誰も助けることはできず無情にもオ尚君を処刑した鐘が鳴り響いてしまいました。
なんて悲しい回だったんだ。今までの回の中で一番ドラマティックでしたよ!
おかげで興奮してほぼ全部書いちゃったよ。
次回の予告が…出しすぎだけど、もうなんかちょっと見た気分になっちゃったけど
来週まではしばらく反芻しようかと思います。オ尚君良かったなぁ。