【月の恋人-歩歩驚心:麗】12話 ただの感想…というかあらすじ?その1
こんにちは^^halmomです。
ワン・ソの一途なこと!!献身的!ここまで一途な主人公も珍しい。
ま、まだ1.5番手くらいだからね。
そして、ワン・ウクが完全にダーク化してる
しかしカン・ハヌルさんは演技うまいですねぇ。ため息でます。
でも、へ・スが全然笑わなくてさー暗くて残念。
高麗に染まっちゃったのかしらねー
ってのが、12話の感想です。12話はつなぎの回って感じでした。
11話で前半が終わって12話から後半って雰囲気だし
しかも編集が何となく飛び飛びな印象でした。
ここからさらにカットされるとか、わけわかんなくなりそう。
特にウヒとペガのラブラインは突然感が否めませんでした。
ところで、この詳しく書いたり書かなかったりしてるただの感想を
楽しみにしてくださってる方が意外といるようなので、なるべく詳しめに書きますね。
では、閉じます〜〜〜ネタバレご注意!
석고대조でヘスを助けたワン・ソは罰として、陛下から松岳から後晋(遠い)に向かい契丹の勢力がどれほど強まってるか確認して来いと言われます。
チェ・ジモンは危険な土地だと陛下に進言しますが、ワン・ソは一も二もなく命令を受け入れます。
あれほど松岳から離れたがらなかったワン・ソが素直に従ったのは、へ・スを茶美園(タミウォン)に戻すことをお願いするためでした。
ですが、結局陛下はワン・ソがいなくなってから
捨てられないなら私が代わりに捨てようとへ・スを皇子たちには会えない場所に送れとチェ・ジモンに命じます。
こうしてへ・スは静かに皇宮を去ることに。
そして、ワン・ソもまた松岳を去る準備をします
へ・スからの化粧品を大事に荷物に入れるワン・ソ
そこにへ・スがやってきて、2人で散歩をします。
ここ2人が軽く笑顔なのがいいですねぇ。
「辛ければ辛いことほど 早く忘れるんだ」というワン・ソに、へ・スは皇子も自分を忘れるように伝えます。
ワン・ソはへ・スに茶美園でじっと待ってろと言いますが、陛下から皇子たちには何を言わず去るように言われているへ・スはワン・ソに対しても、ここを去ることを伝えられません。
そして、ワン・ソから以前もらった髪留めを差し出し、皇宮で暮らせるとあれほど喜んでいたのに、皇宮を去ることになったのは自分のせいなのだと言います。
ワン・ソはお前こそ、俺のそばにいると不幸になるかも知れないが、それでも離してやらないからなとヘ・スを抱き寄せます。
どっちにしたってこの顔じゃ悪党だからなと、へ・スに顔を寄せてキスをしようとしますが、避けるヘ・ス
「馬鹿だな もう勝手にしないって言っただろ」
といって油断させといて結局チュっとな。
「嘘だよ」
キャーーーーーワン・ソ 楽しそうだなおい
と、髪飾りはお守りとして受け取るといって去っていきます。
そんなワン・ソの背中を見ながら、心の中で思います。
「待ちません。自分のために命をお掛けになっても、私の事を俺の女だとおしゃっても…できないのです。会うたびに怖くなります。私の気持ちは明らかに別のところにあるはずなのに、どうして気付かないふりをするのが辛いのか」
揺れてます〜〜〜
その帰り道。へ・スを見つけたワン・ウクですが、声をかけることはできませんでした。
へ・スもまたワン・ウクに気づきますがお互いに声をかけることなく別れてしまいます。
そして、ワン・ソは再び仮面とつけ遠方へ向かい、へ・スもまた皇宮を去ります
ワン・ウクはワン・ジョンからへ・スがいなくなったことを聞きつけて茶美園のへ・スの部屋に向かいますが、時すでに遅し。へ・スは姿を消してしまった後でした。
名前とか書いてる場合じゃないし。予告のシーンやっと出てきたね。
大後悔のワン・ウク。
そしてここが個人的には見応えたっぷり。
ヨナvs皇后ユ氏
皇后ユ氏が自分の手下がいなくなったとヨナに揺さぶりをかけます。
ヨナは皇后様もどっちにしてもお消しになるつもりだったのでは?と応戦。そんなヨナに自分の娘のようだわと、お互いに仲良くしましょうと言いますが、ヨナは拒否。
ヨナは過去にヨナの母が無罪の罪で幽閉されていた原因となった、オ尚君を流産させた話を持ち出し、結局皇后が陛下の最も愛する女性を殺したのですよ、と。
バレたらいつ追い出されるかわからない皇后様とは仲良くできませんときっぱり。
あなたも一役買ったじゃないと皇后ユ氏は余裕を見せますが、
「自ら毒まで飲んだのに誰が私を疑いますか?真実を知っている者、手伝った者、皆いなくなったんですからもう皇后様はお一人です」
表情が固まる皇后ユ氏
「二度と母に土下座などさせないでください…身の回りに…お気をつけくださいね」
とさらに脅迫。
強い!これは強いヨナ!
ヨナが去ってからこっそり裏に隠れていたワン・ヨが出てきます。
母と対等に渡り合えるヨナに更に興味を持ったワン・ヨ。皇后ユ氏が警戒するも気に留めません。
また、ワン・ヨは遠征先でワン・シンニョム(王建の従姉妹)と会い、いつでもワン・シンニョムが動ける準備をしていると。
これでもう母はいつでも王太后になれますよと言いますが、そんなに簡単に動く人間ではないとワン・シンニョムを警戒する皇后ユ氏。
そんなワン・シンニョムへの対価は西京への遷都でした。
そして1年後!
皇宮に豪族を引き連れてやってくるワン・ヨ、それを迎えるワン・ウクとワン・ジョン
陛下が『訓要十条』(詳しくはこちらで太祖 (高麗王) - Wikipedia)を出したことで、誰もが正胤(ジョンユン)の座に座れるようになり、豪族たちが自分を推挙しているとワン・ヨが言います。
ワン・ヨの言葉にうんざりしているワン・ジョンはこの1年で海賊たちの掃討をしてたり、母親には会ってなかったり。ワン・ウクと行動を共にしています。
ワン・ムはこれで、いつでも兄弟たちが皇位につけるのだなとよりビビっております。
チェ・ジモンがなだめますが聞く耳はなし。
そして、別の場所でウヒは剣舞の練習をしてますが、発表会で陛下を刺す妄想。
ペガが横で、また振りを間違えたな!とプリプリ怒ってます。
伴奏をして練習に付き合ってあげてるんですね。
夫人がご飯を用意して待ってるからもう行く、というペガの言葉に奥さんがいると誤解するウヒ。お互いに好意があるようです。
夫人というのは父親の夫人だよとウヒをからかいます。
いつウヒが好意を持ったんでしょうか?ちょっと話飛んでる感じするよ
そして、ワン・ウンとスンドク夫婦もなんだかんだで少しずつ仲良くなってきてますね。ちょっとまだへ・スへの想いが残ってはいますが。
髪パラにドキドキするワン・ウン
一方、ヨナに皇位に上がれば他の豪族の娘たちとは離婚して皇后として迎えると伝え、指輪を渡すワン・ヨ。
今の夫人がパク・ヨンギュの娘なのにそんなことできるわけがないとヨナは拒否しますが無理やり指輪をはめます。
そこへワン・ウクがやってき、このように家をうろつかれると自分とつながっていることがバレるので気をつけてくださいと言います。
ここ結局つながったのね。
ワン・ヨは『訓要十条』のおかげで大義名分もできたことだし、もう陛下を殺すのってのはどうだ?とワン・ウクに問います。ワン・ウクは陛下を殺したりはしませんと。
子が親を殺せるわけがないというワン・ウクですが、ワン・ヨは親が子を殺すのになぜ逆はいけないのか?と。
ワン・ヨが去った後、ヨナはなぜお兄様が直接皇位につこうとせずに、ワン・ヨの影に隠れているのか聞くと、今自分がジョンユン(ワン・ム)を差し置いて皇位につこうとすると悪役になるが、悪役を倒した悪役は英雄になるのだと。
もしも、ワン・ヨが裏切ったらどうするのか?というヨナの問いに
指輪を見つめつつ、お前が手伝えばいいだろ?とよく似合っているぞ
というワン・ウク。
こえーーー人質になれってことですな。
そしてそして、ムスリ(雑用係)となったへ・ス
皇子たちの噂話をする同僚たちにうまく馴染めずちょっと仲間はずれ。
足もまだ治っていないみたいで引きずっています
そしてそれを見てるワン・ウクとワン・ジョン
ワン・ジョンが見つけてワン・ウクを騙して連れてきたんですが
ワン・ウクはすぐにその場を離れます。
なぜそのままにしておくのか?へ・ス姉さんを好きなことは知ってるというワン・ジョン。兄さんはそんなことをする人じゃないから他に何か理由があるはずだ、と言いますがワン・ウクは自分まで巻き込まれるわけにはいかないと冷たい言葉を放ちます
ですが、夜になって川辺で1人おにぎりを食べるへ・スのもとに
ワン・ウクがやってきます。
1年ぶりの再会、ワン・ウクはへ・スの足を心配し、自分のことを恨んでいるか?と問います。へ・スは「会いたかったですか?一度でも、私に会いたいと思いました?」と聞くとワン・ウクはいつもどんな瞬間でもそうだったと答えます。
その答えを聞いて、それならもういいというへ・ス。
自分のためにもう無理をしたり危険な目にあったりしないでくれと頼みます。
ワン・ウクはそんなへ・スの言葉に頼むから元気でいてくれと頼んで去っていきます。
ここのカン・ハヌルの表情がめちゃくちゃいい!
ダークワン・ウクの目つきもいいし素敵です。
とちょっと長いので、一回ここで切ります。
細かくしたらめちゃんこすごい時間かかった💦
このままこのペースで書くか悩む💦💦
すみません。後半はまた後で〜