【月の恋人-歩歩驚心:麗】12話 ただの感想…というかあらすじ?その2
どうもこんばんは。halmomです。
あーーーん。今日の放送時間までにはアップするつもりだったのに
結局過ぎてしまった。
つか、来週!!!!!
来週気になる!!
の、前に片付けなきゃ💦💦
んーーー書きすぎちゃったなぁ
というか、まとめるのが下手なだけなんですが。
後半も行きますよーー。みなさんも頑張って読んでくださいねー
ワン・ソが松岳に帰ってきました
地味にここの王建との会話は大事なのですが、難しいのです
後晋の様子を見てきたワン・ソがその報告をします。
後晋の高祖が死に、甥である重貴が跡を継いだが契丹軍が侵攻してきて現在勝算はなさそうだと
それを聞いて契丹の変化を感じる王建。
では、今度は契丹にむかえと言われますが、前回と違って今度はあっさりいやだと答えるワン・ソ
陛下が約束を守らなかったからもういかない、と断ります。
陛下は「まだへ・スにこだわるのか、皇帝は国や、皇室のためならば誰でも捨てられるようにしないといけない」と言いますが、自分は皇帝でも皇帝になるつもりもないのだからもう1人の人間として生きていくというワン・ソ。
怒りで、体調がさらに悪くなった陛下
なのかと思いきや
やっとしっかりしてきたなと、あの程度なら自分が死んでも気兼ねなく目を閉じていられるなと、満足そう。
ワン・ソが誰とぶつかってもやっていけそうだと、皇帝としてやっていけそうだと思う王建ですね。
そして、ワン・ソはというと、さっそくへ・スが働いている場所に向かいます
こっそり近づくワン・ソ
怖い怖い笑 バックハグはときめきアイテム!
「相変わらず言うことを聞かないな、茶美園でジッとしとけと言ったのに
やっぱりお前は宮女より、体を使う雑用係の方がぴったりだな。
…会いたかったよ」
ふと我に返りワン・ソを避けるヘ・スですが、ワン・ソがまた仮面をつけていることに気づき問いかけます。
ワン・ソは仮面を外し、お前を忘れないようにつけていたんだと。
何とストレートなセリフ!ワン・ソはずっとこんな感じで正直ですねー
へ・スはもう自分は宮女ではなく、ムスリになったのだから皇子たちと話せるような立場じゃないのだと、無事に戻ったのですからそれで充分です、とその場を立ち去ろうとしますがワン・ソはさらにへ・スを追いかけます。
そして、ここはお前のいる場所ではないからここから出て行こうと言いますが
へ・スはワン・ソの手を振り切り、もう自分を放っておいてほしいと声を荒げます。
自分にもう情をかけたり、自分のために自分を捨ててしまうワン・ソに、へ・スはわざとワン・ソが傷つくように一番避けたいのはワン・ソだと言います。
そして、平和に暮らしてほしいと、憎しみや恨みを持たずに全てを忘れてくださいと言ってその場を去ります。
けど、1人で物思いに耽るへ・ス
そこへチェ・ジモンがやってきます。
体調絶不調の陛下。
食欲もない王建のために
チェ・ジモンが一杯のお茶を差し出します。
そのお茶を飲んですぐに、へ・スが淹れたとわかる王建
これがオ尚君から前に教えてもらったお茶ですね!
へ・スを呼び出すように言います
一方、兄にワン・ヨのもとに嫁げと言われたヨナですが何かを考えていましたが
ワン・ソに会いに行きます。
そして、自分と結婚してほしいと伝えるヨナ
予想もしていなかった言葉に驚くワン・ソ
ヨナは自分の半生を振り返り、常に可愛がられてはいたけれど、いつもどこかで満たされていなかった。と言います。
ただ、ある日家族が幽閉されて気づいたと、自分には権力が必要なのだと、皇位を手に入れたいそう思っていたと話します。
ワン・ソは自分はお前が望むものから一番遠い存在であると言いますが、ヨナはそれはわかっているから一度は遠ざけようとしたけれど、結局自分も女だったと気づいたのだといいます。
女としてワン・ソが好きだったことを告白し、私たちは運命の相手だといいます。
その話を聞いたワン・ソは、自分は幼い頃、自分に皇帝の星巡りを持っているといったものがいたが、まさにその日この顔に傷ができたと。皇帝どころか皇子としても扱われなかった。
運命の相手?俺は運命なんて信じない。それに…自分には他に想う人がいる。
とスッパリ。
「へ・ス…ですか?あの子は不吉です。お兄様の未来を邪魔します」
「スがいなかったら…俺に未来なんてなかったんだ、口に出してみてはっきりわかったよ。俺は…あいつがいないと何者でもない」
そして、王建の前に呼び出されたへ・ス
そのやつれた王建の姿に自分の祖父が死ぬ間際の姿が重なりました。
もう長くはないのだなと心の中で思った時、王建が「もう長くないと思ったのだな」と声をかけます。
「お前はどこから来たのだ?」
へ・スに関して調べてみたが、どう考えても途中で人が変わったとしか思えないと
まったく違う人間だった。お前もジモンと同じような人間なのだろう。
我らが知らぬ未来を知っているのだろう、という王建。
「お前は4皇子が皇帝の星巡りを持っていることを知っているな」
驚くへ・ス
「…これから皇宮で何が起こるか誰もわからぬ。お前は全てを見るだろう。だとしても、邪魔をしてはいけない」という王建。
へ・スはここで生きる自信がないから、いっそ遠くへ追いやってほしいと頼みます。
王建は、答えます。
「自分の力ではどうにもならないことには目を閉じ、全てのことに平然としていられないのなら、どこにいても同じであろう。先のことにむやみやたらに縛られて、今持っているものを失わないようにしなさい。スヨンにとって娘のような存在であれば、私にとっても娘だと思い、忠告するのだ」
予想していなかった優しく穏やかな眼差しでへ・スに語りかける王建。
皇宮の広い庭に1人で立ちすくむへ・ス
未来への不安と恐怖にいまだ包まれているへ・スの耳には今後起こるであろう、争いの声が響きます。
そして、ペガとウヒが剣舞の練習
うっかり腕を怪我してしまったを心配して傷口をみるとウヒの手首に無数の傷跡
ウヒを気遣い理由は聞かないペガですが、代わりにウヒを抱き寄せます。
ウヒの過去、辛かった時に一緒にいてやれなくて悪かったと謝るペガにウヒも心を寄せますが、我に返ったかのようにを場を去ります。
「まだ告白することがあったのに…」
とペガ
座り込んで落ち込むウヒの近くにへ・スが通りかかります。
以前、 手首に同じような傷があることがきっかけで仲良くなった2人
そんなん知らん!
ペガとなんかあったの?と聞きます。ウヒは昔の自分であれば絶対に会うことはなかったのに、こんな身分になってから出会うなんて…と言います。
ウヒは結局自分はここを去る人間だからペガとは会わないと。へ・スはどうして去るのか聞こうとしますが、ウヒは深い話はしないでおこうと、その方が何かあったとしても困ることはないわと。
そして、へ・スがウヒに化粧をしてあげる約束をします。
そして、発表会の当日
ワン・ヨはパク・ヨンギュと密談
ウヒを利用し、皇后ユ氏には内緒で陛下を殺そうと算段している2人
王建は体調がかなり悪そうで出席させないようにするチェ・ジモンですが
ワン・ヨとワン・ウクの進言に出席を決める王建。
ここもわざとワン・ヨは欠席を勧めて、ワン・ウクが出席すべきって言うんだよねー
目配せまでしちゃって完全につるんでますね。
そして、こっそり服の内側に装備をつけるワン・ウク
発表会が始まります。
それぞれの思惑を抱えながら演目が進む中、裏でへ・スにワン・ソが会いにきました。
髪飾りを再びヘ・スに渡しなんとここでプロポーズ!
驚くへ・スにワン・ソが続けます
「結婚すればこの教房(へ・スとウヒがいるとこね)から出て皇宮を出れる。そうしろ」
「…できません」
「…(ため息)そうまで俺が嫌なら皇宮から出てから離婚すればいい」
「…」
「そうしてやるから とりあえずここから出よう」
またしても献身的な理由で結婚を提案したワン・ソなのです!
ですが、へ・スは皇子はやるべきことが多い人なのに自分のために出ていく必要はないと告げます。
陛下も、皇子の事を気にかけていると言いますがあの人は父親ではなく皇帝なのだというワン・ソ。側にいたいとは思わないと言います。それでも引き下がらないワン・ソに
へ・スが問いかけます
「皇子が…皇帝になるとしたら…?それでも去りますか?」
「…俺が皇帝なら…俺と一緒に出て行くか?」
驚くへ・ス。後晋に使臣をして大変だったが、ある意味では自由だったというワン・ソ
その度にへ・スを思い出しお前も自由にしてやりたい思ったと言います。
そうやって自由に一緒にいられないのなら皇帝の座だろうがなんだろうが、自分には意味がないと。
共に行こう、というワン・ソの言葉に確実にぐらつくへ・ス。
ですが、またハッとしたへ・ス。
皇宮から出るために皇子とは結婚できないと距離を置きます。
そこに、ワン・ウクが…2人の話を聞いていました。
その場を去ろうとするへ・スをワン・ソが追いかけようとしますが、ワン・ウクに引き止められるワン・ソ。2人に緊張感が走ります
ムスリと皇子が結婚だと?へ・スを翻弄するなと忠告するワン・ウクに、自分が結婚だと言えば結婚なのだとワン・ウクの手を振り払いますが、「へ・スが不幸になったのもお前と皇后ユ氏の争いに巻き込まれたからで、全てお前のせいだ」と言うワン・ウク
ワン・ソもまた、「お前こそへ・スの無罪を証明して欲しくて全てを話したのに何も成せなかっただろうと、お前の無能さに虫酸が走る」と強烈なセリフ。
一触即発の2人
そして、とうとう発表会ではウヒの出番が。
この発表会も特殊な行事っぽいよね。あんま説明ないけど
そこにはペガも参加しており、ウヒもペガに気づきます。
ですが、ウヒももう止まることはできず剣舞を続けます。
そんなウヒの視線が王建に向かっていることを察したペガは、同時に決定的な瞬間でミスを繰り返していたウヒの行動を思い出します。
そしてウヒの剣舞が後半に差しかかり、剣を王建に向けた瞬間
ウヒの前にペガが立ちふさがりました
そしてワン・ソもワン・ウクに
考えてやる振りなどせずに、背を向ければいいだろうと
もう親戚関係でもないのだからお前とももう関係がないだろうと言い
ワン・ウクの服の中に隠された装備に気づきます
ここで終了〜
みなさん長かったのにおつきあいありがとうございます!
13話はペースダウンすると思いますが(汗)また書きますねーー
ではまた!